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フィッシュマーケットへの行き方とおススメ店

フィッシュマーケットの行き方(Central駅から路面電車を使って)

フィッシュマーケットへの行き方は、徒歩で行くか路面電車(Light Rail )を使う2通りあります。Light railを使ったほうが楽で早く行けるので、ここではLight Railを使った行き方を紹介します。

  1. Central 駅でLight Rail乗り場のホールを見つける

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ややこしいことにCentral駅には改札口がたくさんあり、改札口によってLight Rail のへの行き方が変わってしまいます。見つけてもらいたいのは、“Exit2”の出口です。ここの出口を出れば、すぐに、路面電車のホームがありますので、このExit2をセントラル駅で探します。

改札を出て、すぐに外に出た方は、大きな時計台を見つけてください。この時計台の下に、路面電車のホームがあります。

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この路面電車のマークは、下の写真のようなLマークです。jfaslk

駅周辺でバス停の地図があったら、そこにこのLマークがあったりするので、そこを目指しましょう。

時計のあるヨーロッパ風の雰囲気があるホームから降りた人は、すぐにExit2は見つかります。

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改札を出たら正面の方向にExit 2があります。

Light Rail のホームを探すのが一番大変ですが、ここさえ見つかれば、あとは電車に乗りFish Marketの駅で降りるだけです。

2.路面電車に乗り、Fish Market駅で降りる

セントラル駅は、路面電車の始発となる駅ですので一方にしか進みません。来た電車に乗れば、フィッシュマーケットまでは乗り継ぎなくいけます。dhfkja

 

フィッシュマーケット駅につきましたら、線路を渡って、反対方面の改札口階段を上ってください。

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階段を上ると、魚のにおいが漂ってきます。

大通りの信号を渡り、左側に進むと、フィッシュマーケットが見えます!

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ここがフィッシュマーケットです!!

 

 

フィッシュマーケットについての基本情報

シドニーの観光スポットの一つ、フィッシュマーケット!シドニーでの水揚げ量は、東京の築地に次ぐ世界第二位です。そのシドニーで人気の二大海産物といえば、ロブスターと牡蠣!この2つを食べずに日本に帰るのはもったいない!是非、フィッシュマーケットに行って、海産物を食べましょう。

シドニーの牡蠣はすごい定評があり、大人気です。シドニーで牡蠣を食べて、牡蠣が好きになったという人もいるほどです。新鮮な生の牡蠣を食べれますので、牡蠣好きの人はもちろん、牡蠣があまり好きではない人も是非訪れてみてください。

フィッシュマーケットは年中無休で、朝7:00~夕方16:00まで営業しています。

フィッシュマーケットは夜の営業はしていないので、できるだけ早めに来るようにしましょう。

 

フィッシュマーケットの規模はそこまで大きくありません。2時間もあれば十分回れて、食事もでき満喫することが出来ます。交通の便がいいので、シティ観光のついでによってみるといいと思います。

 

 

フィッシュマーケットの飲食店

フィッシュマーケットでは、生の魚を売っている生鮮市場と、調理したものを出すフード店と両方あります。メインの建物の中にはウォーターフロント・アーケードというレストランエリアがあり、料理されたものがズラッと並んでいて好きなものをその場で選べる形式のお店や、レストランのようにゆっくりと席について召し上がるタイプのお店と両方あります。

建物に入っていくと左手にFish Market Cafeという店があり、一番品ぞろえが多いお店となっています。

目の前にテーブル席が置いてあるので、フードコートに近い感じです。

マネキンが置いてあるので、記念に一枚写真を撮ってもいいですね!

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他にもテイクアウト式のお店が多いです。お寿司屋のSushi Bar がこの中に入っていて、朝早くはオープンしていませんが、平日は10時から、土日は9時半から開店しています。テイクアウト用のお寿司なども置いてありますので、持ち運ぶことも可能です。

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シドニーで海鮮ものといったら、なんといってもオイスター!その生牡蠣は、魚売り場で買ったほうが安く多く食べることが出来ます。同じ$10でも、料理コーナーだと6個入り、魚売り場で買うと12個入り!

同じ金額で倍の量を食べることが出来ますので、お得です!

レモンがついてくるので、あっさりおいしく食べれます。もともと塩の香りが残っているので、レモンで十分です。

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他にもレモンが単体で売られているので、どんな魚介類でもレモンをかけて食べることが出来ます。

追加料金を払えば、お店によって魚を好みのものに料理してもらうこともできます。

 

外のテラス席で食べよう!

購入したフードをもって外のテラス席で食べると、気持ちよく景色も楽しむことが出来ます。これぞ、フィッシュマーケットでの食事スタイルです。

土曜日・日曜日のランチ時は、大変混雑していて席を確保するのが困難です。その時は、先に席を確保してからランチを買いに行きましょ

私も外の眺めがいいところで、牡蠣とロブスターを食べました。シドニーの牡蠣はとても濃厚で、まろやかな感じです。これで12個入って$13なので、お買い得です。一人で行った人はハーフダースでも注文できます。何人かで行く場合は、みんなでシェアしてもいいでしょう。ロブスターは少し高めですが、予算に余裕がある方は召し上がってみてください。調理方法もいくつかあるので、好みのものを選んでください。

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フィッシュマーケットのちょっと変わったお店たち

フィッシュマーケットといったら、魚売り場がズラッと並んでいるのを想像しますし、実際にほとんどはそうなのですが意外なお店がちょこちょこあります。

 

パン屋さん。

魚を挟んだ特徴的なパンを売っているわけでもないのです。笑

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野菜とフルーツの専門店

新鮮つながりでしょうか?フィッシュマーケットでは、色鮮やかな野菜・果物を買うこともできます!

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そんな新鮮な野菜・果物をおしゃれに提供してくれるお店と、チョコレートを外側にかけてデザート風に提供しているお店もあります。

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チーズ専門店

これまた魚とは関係ありません。だけど、あるとおいしく見えてきます。

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